お金持ちになるのは大変？
お金が入ってきたらいいなあ
今より少し楽になればいいなあ
もうちょっとお金がほしいな
このブログにたどり着いた方は、そう思ってるのではないでしょうか？
でもその次に頭に浮かぶことが
どうせ私には無理
願うだけでお金が入るなんてことがあるわけない
稼ごうと思ったら、楽をしてはダメ
と言うような、マイナスイメージではありませんか？
このマイナスイメージが、あなたがお金を引き寄せるのに最も邪魔になることなのです。
そもそも「お金持ちになりたい」という時の「お金持ち」の定義自体、人それぞれ違います。
お金がないクライアントさん
知り合いの社長は、年商100億円前後、正社員60人ほどの会社を経営しながら、いつも
・お金がない
・今月の社員の給料をどうしよう
・社会保険も税金もどうしよう
と唸っています。
自社ビルなので、家賃はかかりません。
しかし、光熱水費・警備費用・ビル周りの植栽管理・社用車のガソリン代…
毎月、お金がない、大変だといっています。
一方で、年金暮らしの私の両親は、私たち兄弟が子どもの頃には「お金がない」とばかり言ってましたし、今でも貯金はそれほどありません。
しかし今は、数ヶ月に一度温泉に行ったりたまに大きなお金を使ったりしています。
若い時より今の方が幸せだと言います。
葬式代だけは残しとくね、とも言ってくれています。
私たちは、入ってくるお金よりも、出ていくお金にばかり気を取られています。
あなたの目指すところ
お金とは、なんだったか覚えていますか？
お金の引き寄せ術道場では、お金=信頼の価値と教えています。
あなたの信頼の価値を、年換算した金額があなたの年収になります。
その年収を、365で割った金額があなたの1日の生産価値、あなたの1日分の信頼の量です。
学力、容姿は直接は関係しません。
信頼の量を決めるのはあなた自身ではなく、全て他人が決めるものです。
また、多くの人は、1日分の信頼の量を自身で把握していません。
そして、それ以上の額のお金を使ってしまっています。
つまりは、収入<支出になっています。
だからお金が手元に残らないのです。
ここで、お金の専門家と呼ばれるファイナンシャルプランナーなどは
『収入の範囲内に支出を抑える努力をしなさい』
とよく言います。
これは間違いです。
お金の引き寄せ術道場では
『まずお金とは何か、収入とは何か、支出とは何か』
これらを正しく理解し、出ていくお金を把握し、あなたの1日の生産価値を測ることから始めます。
お金の引き寄せを実行するためには、あなたの1日の生産価値を高めていくことです。
お金があなたに入ってくるルートは、仕事=勤労所得だけではありません。
『あなたの夢を叶える、お金持ちになる』
そのためにどれだけの支出が必要なのかを測り、収入>支出となるためには、どれだけの収入が必要か。
今のあなたの1日の生産価値から、どれだけ価値を高めるべきか。
それがお金持ちになりたいあなたが、今最も着目すべき点です。
お金を引き寄せる行動「MCPDA」
次に、価値を高めるために何をすればいいのか、ひとつひとつ目標を立て、期限を定め、実行していきます。
PDCAとよく言いますよね。
Plan→Do→Check→Actionで物事を考えましょう、というものです。
しかし、お金の引き寄せ術道場では最初がM、そしてC、次にP→D→Aと教えます。
Ｍ→Ｃ→Ｐ→Ｄ→Ａ、ＤＡ
まずは動いて（Move）、何がダメか理解して検証する（Check）。
次に自分が目指すべきロールモデルのどこを真似するか計画を考える（Plan）
そして、ひたすら真似をする（Do）。
真似をしたことに、改善を加えていく（Action）。真似して改善（DA）。
という順番です。こちらの記事でも詳しく説明しています。
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