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【お金の引き寄せ術 10の心得】

お金引き寄せ術
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その4 負けに不思議の負けはなし

元プロ野球選手、監督の野村克也さんが遺した名言です。
負けるときの理由は、ここがダメだったから負けた、とすぐわかることが多かったそうです。

ちなみにこの言葉は、江戸時代長崎県の平戸藩主であった松浦静山の剣術書『常静子剣談』の一節から引用したそうです。
負けるときは、負けにつながる必然的な要因がある。
しかし、どうして勝ったのかどうも思い当たらないという不思議な勝ちがあるということです。

そして、負けるときの要因は、自分の中にあります。

ここで「負け」とは、設定した小さな目標に到達できなかったことをいいます。
敗因を分析し、次はどうすれば負けないのか、負けない戦略を立てていきましょう。
うまく行ったときはうまく行ったことを何度くりかえしても再現できるのか探りましょう。
その中にも失敗や、もう少しこうすればいい、と気づくことがあるはずです。

負けることには必ず理由があります
それを分析し、やれることは全部やってみましょう。

 

その5 『師を信じ、素直に愚直に守破離の守』

守破離の精神は、まず師が言うとおりにすることです。
守破離の守は、まず型を守り基本を習得することです。
この時点では自己流は禁物です。

師の言う通りできるようになって、それを何度繰り返しても同じようにできるまで、訓練を続けます。
破になると、時間を短縮したり、やり方をシンプルにしたり、と思いつくことを実践するのも良いでしょう。
しかし、まずは守の段階で、基本動作を何度繰り返してもうまく行くまで、意味が分からなくても訓練し続けてください。

そのために大切なことは、師を信じるということです。

師の言うことが信じられなければ、自己流が出たり、他に師を求めたりします。

招き地ゾウ
招き地ゾウ

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その6 『千里の道も一歩から』

あなたが理想とする未来に、毎日少しでも近づくためには、毎日少しずつでも行動をしないといけません
大きな目標を
「お金持ちになりたい。3年後までにお金の不自由を一切感じないように年収5億円稼ぐようになる」と設定したとしても、今はとても遠く達成できない、と感じるかもしれません。

それでも、今日の小さな目標のために何か少しでも、一歩でも動き出さないと、いつまで経っても目標は遠くにあるままで、目標からあなたに近づいてくるのではありません。

お金の引き寄せ術で大切にしている「MCPDA、DA」の最初のMはMOVE=動くです。
まず動く、そうしないと目標は達成できません。

「MCPDA、DA」の解説は、コチラの記事もどうぞ。

また、やるのはあなたです。まずは一歩を踏み出しましょう。

 

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