ことだま(言霊)で引き寄せる
類は友を呼ぶ
病は気から
勝利の女神が微笑む
似たもの夫婦
これらは、引き寄せに関することわざです。
世界各地で古くから、引き寄せ術が着目されてきています。
長く受け継がれてことわざとなっていることからも、はるか昔の人がすでに気づいていることがわかります。
言葉に宿る不思議な力のことを言霊と言います。
頭で考えるだけではなく、少し大きめの声を出して言うと、パワーが高まります。
3つの能力を一度に刺激するからです。
考えて、声に出して、自分の声を聴く。
イメージを言葉にして、声に出して繰り返して唱えることは、引き寄せ術の基本技術です。
「しなきゃ」で生きづらくなる
人には『考え方のクセ』というものがあります。
そのクセのうちでも「○○しなきゃ」と考えるクセは危険です。
子育てをがんばらなきゃ
勉強しなきゃ
ちゃんと仕事しなきゃ
野菜を取らなきゃ
運動しなきゃ
タラタラせず急いでしなきゃ
楽しくしなきゃ
しなきゃ、と思っている通りにできなかったとき、気持ちが落ち込んでしまったり、自分を責めてしまったり、他者に対して攻撃的な感情が強まってしまったりと、自分を苦しめてしまう人が多くいます。
しなきゃ、の多くは、幼少期に親から受けた言葉から作られています。
親があなたに期待していたこと、褒められたこと叱られたこと。
普段は何も気付かずにいることでも、あなたの意識の奥底に刻まれています。
子どもらしさ、男らしさ女らしさ
こうでなくちゃいけない
結果を出して当たり前だった人や、学校の成績がよかった人ほど、社会に出てうまく行ったときでも、「これくらいで」「上には上がいる」と自分に厳しくなりがちです。
結果を出せずに怒られたり、親をガッカリさせたりした経験のある人は、
「結果を出せない自分には価値がない……」
と恐怖に近い感情を抱きます。
過去の傷が深い人ほど、挑戦する前から
「どうせ自分には無理」「やっても意味がない」
と諦めがちです。
防衛反応から挑戦しないことを選んでしまうことがよくあります。
このように親があなたに求めたルール、お約束、お作法は、大人になっても「しなきゃ」「すべき」と潜在意識にあなたの「当たり前」として刻まれています。
自己評価の低さは生きづらさにつながり、また引き寄せ能力に大きく影響します。
しなきゃは「したい!」に変える
仕事ができる人、人間関係がうまい人、運がいい人、成功する人は、何かの困難に直面した時にも悲観的になったり、どうしようと慌てたりはしません。
むしろその状況に置かれた自分を楽しんで、面白がっています。
とはいえ、「しなきゃ」が頭をよぎることはあるようです。
しかし、どうやったら面白くなるか、それどころか、やったことないけどこんな乗り切り方を試してみようか、とピンチの最中にもあえてリスクの高い方法をとることさえあります。
この時点で、しなきゃは勝手に「したい」に変わっています。
そして同じように考えられる人が集まってきます。
やはり類は友を呼ぶ、困難を面白がることができる人たちが大組織の幹部に集まっていたりします。
嫌なことを「しなきゃ」でやっても楽しくない!そういう時は、「したい」に置き換えるんです。めんどうなこと、例えば宿題を、自分は今日は宿題をやるためにこの時間に家にいるんだ、ああ宿題が早くしたい、と無理やり唱え続けながら、早く宿題を終わらせたい、そして友だちと遊びたい、と置き換えをします。そうしてうまく行ったことは成功体験として心に残ります。「したい」で満たされた生活は、毎日が成功体験に一新され、やることがいくらあってもポジティブに過ごしていけます。
お金の引き寄せ術は、丹念に時間をかけて、あなたの行動や言動から、潜在意識に刻み込まれたお金に対するネガティブな感情、思い込みを明らかにし、それらを訓練によってポジティブワードに書き換えます。
お金の引き寄せ術道場 入門について → お問合せフォームへ
ネガティブワードの方がパワーが強いので、訓練が足りないと、ネガティブに上書きし直されますので、ポジティブが定着するまでは訓練を続けましょう。
この訓練をするのが、ひとりでは困難であると気付き、お金の引き寄せ術道場をオープンしました。
RIZAPさんも、トレーニングや食事制限はどこででも調べられる内容です。
本屋さんに行けばトレーニング方法を書いた本や糖質制限レシピの本はいっぱいあります。
図書館なら、無料で借りられます。
なのになぜRIZAPさんがこれほど人気なのか、それは、マンツーマンのサポートがあって、続けられるからです。自分で本を買って、ネットを見て、継続してやり続けようと思っても、
なかなか続かないものです。お金の引き寄せ道場でマンツーマンでお金の引き寄せを実践しましょう。
ご興味のある方は下記LINEで友だちになってください。
コメント